絵と本

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ペンギンブックスのデザイン 1935-2005〈1〉
Penguin by design_1

「ペンギンブックス」の装幀といえば、
表紙の3色ストライプのデザインとペンギンのマークで有名。
1935年に設立された当時は、グラフィックデザイナーと
印刷屋さんの役割分担が、まだまだ曖昧だった時代。
そのような時代に、トレードマークとも言える水平に3分割された
装幀デザインは、今でも古びず、むしろ新鮮だ。
しかし、70年以上、数千冊のペーパーバックを
刊行し続けるその装幀には、様々なデザイナ−と
画家、イラストレーターが携わって来たことは
あまり知られていない。
Penguin by design_4

フィル・べインズ(Phil Bains) の
『PENGUIN BY DESIGN --A Cover Story 1935-2005』
は、2005年に発行。今年の3月に日本語版が刊行されたが、
装幀は、英語版とは異なる。

Penguin by design_2

500点以上の「カバー・ストーリー」は、
まさに「紙上美術館」と言えるほどの圧巻。
ベン・シャーン (Ben Shahn) や シネ (siné)、
ミルトン・グレイサー (Milton Glaser)などなど
イラストレーターの歴史とも言える装画の数々は、
とても眩しすぎる。


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